2009年05月

2009年05月30日

今日は雨降ると見せかけて降らず。
午前中にパラっと降ったかな?
なんだかハッキリしない天気でこちらの気分も少しボンヤリします。

今週はゴミ捨てもして店の片づけもかなり進みました。
あと丸2日の余裕があれば完全にやること終われる気がする。
とかいってそういうときにいつも仕入れが入って逆戻りになるんですが。

仕入をさせてくれるのは良いことです。
ありがたく店の中を片付けさせていただいております。
でも一回完全に決着してスッキリしたいな。

また来週も頑張ります。
暑くなりそうだな、そろそろ。
それでは明日はお休みいただきます。


工具楽屋ホームページ ←僕の店のホームページです


at 19:29コメント(0)トラックバック(0) 

2009年05月29日

夜寝るのが異様に早くなりました。
ご飯を食べてそのままテレビを見ていると10時くらいに寝ていることも。
そしてそのまま朝まで・・。
座椅子で寝ているので腰に来ます。

そのおかげで朝が早起きになり6時半くらいに目覚めます。
といってもそんなに早く起きてもやることないのです。

サイクルを変えようと無理に夜更かししても6時半には起きてしまうため、
次の日がだるい。

今日は6時半に起きて、そのままの勢いで出勤してしまいました。
7時15分開店。そんなに早く開けても誰も来ないし、
逆にいつも開いていると期待されても困ります。

老人になってしまったのでしょうか、僕の身体は。


工具楽屋ホームページ ←僕の店のホームページです


at 09:33コメント(0)トラックバック(0) 

2009年05月28日

昨日、うちに郵便が届きました。

大きな厚みのある封筒です。ただ、差出人名が書いてない。
宛名は店の住所と僕のフルネームが丁寧に書いてありました。
多分これは女性の文字。
身に覚えがあるような、ないようななので、とりあえず爆弾であることを疑い、
耳をあててみましたが、音は聞こえない。
時代遅れの炭疽菌かなとも疑いましたがとにかく開封しないと始まらない。

ビビりながらも開けてみると中には包みが。
中の包みの外側には僕の性生活を心配する文章が男性の文字で書かれております。
あまり心配される覚えもないが・・。

その包みを開けてみると中から出てきたのは一冊のマンガ本です。
「セクシーダンス☆ガイ ユビキタス大和 第1巻」

マンガを読む前に差出人を推理してみました。手がかりは

・Uという名古屋にある地名の消印。
・文章の筆跡。
・僕の名前をフルネームで知っている。
・宛名と文章の筆跡が異なり、宛名の方は女性の字で書かれている。

ということ。

まず差出人が友人か否かということですが、書かれた文章には僕の友人しか知らない
情報は入っておりませんでした。アジャコングの本名くらいはみんな知っている。
(そういう文があったので)
でも名古屋の消印ということと、不特定の人が読むブログには僕のフルネームを
書いた覚えはないので、まず友人だろうと目星をつけます。

そうするとUの地名で思い当たるのは・・かなり範囲を広げると
6人おります。
そのうちの2人はまず僕にこういうものを送らない。
そして1人は女性ですので男性の筆跡では文章を書かない。

残る3人のうち、1人は筆跡に特徴があり、この文字ではないので違う。

と、ここまで来て文章の筆跡に覚えがあることがわかりました。
覚えている年賀状の文字と一致する。
ぽっちゃり既婚者のM君だ。

電話をしてみると最初はとぼけておりましたが、白状してくれました。
やはり文章はM君が書き、宛名はお嫁様が書いたとのこと。
ブログを読んで、僕が宮部みゆきを読んでいることを知り、
固い小説ばかり読んでいると心配して送ってくれたようです。
差出人を書かなかったのはわざと。

てか怖かったんだから!
差出人はちゃんと書きましょう。本気で爆弾かと思った。
そして僕にわざわざ送ってくれたこの「セクシーダンス☆ガイ ユビキタス大和」
全然おもしろくねえ怒り

2巻はちゃんとあるのかと思ったら、あるみたい。


工具楽屋ホームページ ←僕の店のホームページです


at 20:00コメント(0)トラックバック(0) 

2009年05月27日

最近T君に教えてもらった本を読みました。
森見登美彦さん「恋文の技術」という小説です。

ほとんど宮部みゆきさんの本くらいしか読まなくなっている最近、
面白いという本を紹介してくれるのは非常にありがたい。
本屋さんに行って、いきなり知らない作家の本を買う度胸は僕にはないのです。

森見さんという名前は教えてもらうまで聞いたことはありませんでした。
でも読み始めて3ページでこの本が当たりだとわかりました。
小説というと固いイメージですが、下手な漫画本より笑えます。

誰かに宛てる手紙のみで構成されているこの小説。
文章に若さがあると思ったら、この方僕より歳下なんですね。
若干30歳にしてこの確かでかわいげのある文章力は
感嘆の一言です。
かわいげはやっぱり若さでしょうか。

前半は笑いを前面に出し、終盤の包括で
見事に一つの物語としてまとめ、読み終わった後には心地よい爽やかさが残ります。

森見登美彦、この名前を覚えブックオフに走りたいと思います。
なければTSUTAYAだな。
読み方は「もりみ とみひこ」。



工具楽屋ホームページ ←僕の店のホームページです


at 10:10コメント(0)トラックバック(0) 

2009年05月26日

昨日は嫁さんの誕生日ということで、
ちょっと贅沢に食事をしてきました。

丸の内にある「クラシコ・クッチーナ・イタリアーナ」というお店です。
夜の丸の内はオフィス街ということもあって、とても薄暗い。
その中にぽつんとあるお店です。まさに隠れ家的。
中に入るとその道のりの暗さとは対照的に明るい雰囲気で少しほっとします。

おまかせのコースでお願いしましたが、前もって電話で好き嫌いを
伝えておりますので安心です。
さらに席についてから料理の説明があり、その中でまた苦手なものがあれば
教えてくださいという柔軟さ。

出てくる料理はすべて美味しい。初めて食べる野菜もありましたが、
すんなりいただけました。
デザートはワゴンで運んできてくれて何種類もある中から
3品選ばせてくれました。女性にはうれしいでしょうね、こういうの。

ここのお店は料理のおいしさはもちろん、店員さんの対応がすごくいい。
今まで行ったお店の中でも最高に気持ちのいい接客をしてくれます。
常に笑顔を絶やさず、わざとらしさを感じさせない絶妙な気配り。
とても優雅な時を過ごせて心から感謝しております。

フォーマルな雰囲気ながら他のお客さんを見ると
気軽に来てお酒を飲んでいるというグループもいたので
いろんな使い方のできるお店だと思います。

クラシコ・クッチーナ・イタリアーナ(CLASSICO CUCINA ITALIANA)
愛知県名古屋市中区丸の内2-11-22第2餅喜ビル1F
TEL 052-220-2188 日曜日定休


工具楽屋ホームページ ←僕の店のホームページです


at 10:27コメント(0)トラックバック(0) 
記事検索
プロフィール

drecom_kuguraya_to...

カテゴリ別アーカイブ
タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ