2007年06月

2007年06月30日

今日は計画通り、クーラー取り付け日。
昨日深酒したにも関わらず、元気に6時に起床し、
7時に店に到着しました。
取り付けは実家時代からの超お得意様のBさんに手伝ってもらった
というかほとんどBさんの指示で動く僕です。

てきぱきと指示してもらい、滞ることなく取り付け完了
いただいた中古品を取り付けるということで、
配管加工の時間もありまして、時間は昼前になっておりました。

電源を入れて、始動するところまでは確認したのですが、
室外機につなげて冷風がでるかどうかまではテストしていない代物。

祈りつつスイッチONしてしばらく待つこと30分程で

部屋が冷えているぅ!!

ああもう感激です。
この文章を書いている時にはもう寒いくらいですもの。
これでようやくパートのあやさんにも顔向け出来ます。
月曜日は快適だぜ。

リモコンで電源OFFのみ動作しないという難点もありますが、
いいです、そんくらい、本体で消しますから。

今日はエアコンで涼しいだけでなく、取り付けも学べたということで
大収穫です。
どういう工具が必要かというのはある程度は工具屋ですので
知っておりましたが、実際の作業を見るのは初めてで
かなり勉強になりました。

Bさんありがとうございましたまる


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2007年06月29日

昨日の深夜、友人のH君とドンキホーテに行ってまいりました。
12時過ぎていたのですが、相変わらずドンキは凄い人。
駐車場に車停めるのも一苦労です。

特に買うものがあったわけでもなく、H君の買い物に付き合う形で
ブラブラしていると、冷房コーナーで冷風機を買おうか
悩んでいる若いカップルを見かけました。

冷風機。
僕の事務所内にもあるのですが、基本的には扇風機と一緒。
違うところといえば、中に水と凍らせた保冷剤をいれることで
循環している布が冷たい水分を帯び、そこに風をあてて
冷風を出すという代物です。

しかしこれ、極暑の中では全くききません。
冷たい水を吸った布が風のところまで来る10cm程の間に
水分は温まり、保冷剤を入れても入れなくてもぬるい風であることには
変わりなくなります。

ドンキの中は当然エアコンが効いているので、展示品の出す風は
そりゃあ冷たい物です。若いカップルも風を手に当てて
「うぃー、冷てぇ」と言っていたのですが、
僕としては
「ちょっと待て!」って感じです。

その事を知っているH君が助けてやれよというので
若いカップルの目の前に行き、
「冷風機ってよお、全く効かないのな!」
と、どでかい声で聞こえるように喋っていたのですが。
気にするそぶりも見せずに若いカップルは冷風機をレジへ・・・。

あの人達は使ってみて知るでしょう。冷風機が冷風を吐くには
クーラーが必要だということを。
クーラー持ってればいいけど、クーラーある人は冷風機いらないよね。

その後、調子に乗って1000円ガチャガチャやったら、
床屋さんセットがもらえました。
要らない、コレ。


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2007年06月28日

たばこをすごく吸います。
毎日2箱半程度、パソコンの前で作業していると3箱半いく時も
あります。
タバコ自体が好きなので、本気でやめようと思ったことは今まで
なかったのですが、最近、禁煙してみようかなという気持ちが
ふつふつと湧いてきました。
理由としてはお金の問題や、禁煙場所が増えたこと、健康の問題などもありますが、
仕事を一人でやっている時にタバコ休憩をはさむと
次に何をしなければならなかったかを忘れてしまい、非常に効率が悪いのです。

ただ、自分はどのくらいタバコを吸わずにいられるのだろうと
試したことは何度もありますが、最長で半日という壁を越えたことはありません。
新年から開始して、元旦のお昼のおせち後には普通に一服してます。

本気でやめようと挑戦するきっかけを探してるのですが、
特には転がってなさそうなので、思いつきで7月から禁煙してみます。
こうやって書いてしまえば、とりあえずやめるだろうということで。

ただ、このブログ、後日からでも添削可能なので、この内容自体が
消去している可能性は否めません。


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2007年06月27日

今日は朝起きてビックリ困った時計が8時20分を指しておりました。
未だに名古屋市は南区に住んでいる僕の通勤時間は、
普通に車で走ると1時間ほどです。開店時間は9時。
朝一番と仕事後に飲みに行く前はどんなに時間がなくてもシャワーを浴びる
習慣が体に染みついているため、そんなに時間がなくてもちゃんと浴びます。
んでもって8時35分出発走る

高速をとばしたおかげで5分ほどの遅刻で済みましたが、
来てみてまたビックリ!店の駐車場を工事しておりました。

すぐに気づきましたが、前からパートのあやさんの旦那というか
僕の小学校からの友達のY君に
「駐車場の前のブロックがすごく邪魔なので削ってほしい」
と頼んでいたのを、今日Y君の本業前にやってくれたようです。

3月から頼んでいたのに今、何月だと思ってんだなんて全く思ってません。
本当にありがとうまるすごく助かった。
今日は店の前の駐車場を見るたびにうれしいです。

にしても今日は暑かった。
事務所のクーラーを今週末にようやく設置する予定です。
このまま無しでいくと、事務所にこもって仕事してくれてる
あやさんの生命に関わります。
外のが涼しいもんなあ。
しかしクーラーはもらいものの中古なので、使えるかどうかは
やってみないとわからない。


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2007年06月26日

漫画も大好きですが、小説もちょこちょこ読みます。

特に僕が大好きなのが、宮部みゆきさんの現代小説。
この方は時代小説やファンタジーとかも書かれるのですが、
そちらの方はあまり手をつけておりません。

宮部さんとの出会いは10年ほど前、僕がオーストラリアにいたころ、
日本人のシェアメイトが「レベル7」という宮部さんの小説を
貸してくれたことに始まります。

オーストラリアは日本人がそこそこいるので、日本人向けの現地紙も発行
しているのですが、当然の如くその数は少なく、みんな日本語の書物に
飢えております。
僕ももちろんその一人で、日本語であればカメラの説明書でも
喜んで読んでおりました。

そんな環境下で出会った宮部小説「レベル7」
山奥で遭難して、仕方なく木の皮を食べて凌いでいたところに
突然フルコースの料理を振舞われたようなものです。
脳天に雷が落ちました。
痺れた。

それまで赤川次郎さんが好きだったのですが、その瞬間から
完全に手の平を返し、以降、赤川次郎さんの小説は読んでおりません。
何なら少し嫌いに・・。

日本円で30円のソフトクリームを食べるのが贅沢だった頃に、
日本人ショップで宮部さんの中古の本が1500円(定価700円くらい)で
売られているのを3,4冊まとめ買いするほどです。

他のも読んでみるとわかるのですが、最初に出会ったレベル7は
宮部作品の中では平凡といえる部類に入ると思います。
それほどまでにすべての作品のレベルが高い。

この人の凄さは読者の頭の中に気持ち良く映像を描かせる文章の巧みさにあると思います。
本は活字を読んでいるようで、実際には頭の中のスクリーンに投射した映像を楽しんでいるはずですが、その作業が非常に楽にできる。
宮部作品を映像にしてもあまりヒットしないのはこのあたりが原因だと思っています。
小説を読んだ人はすごい映画をもう既に頭の中で見てしまっているから。

もうなんかいつまで書いても終わらないのでこのあたりで強引に終わります。


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